「中国公船による領海侵入に関する意見書」可決 尖閣周辺の領海等を守るよう政府に要請 沖縄県議会
県議会は11日の6月定例会最終本会議で、中国公船による尖閣諸島周辺の領海侵入を問題視し、「歴史的にも国際法上も我が国固有の領土・領海であることは疑問の余地がない」として日本政府に安全確保を求める意見書を全会一致で可決した。
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引用元:尖閣の安全確保求める意見書可決 沖縄県議会 /沖縄 - 毎日新聞
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所見
先日、石垣島市議会で同様の意見書が採択されました。沖縄県議会でも、中国公船による尖閣諸島の領海侵入を問題視する意見書を採択することは、大変望ましいことと思います。
尖閣諸島周辺の石垣島等は、中国に対する危機感が高いように思えます。それに比べ、沖縄県を初め、沖縄県外の危機意識は低いように思えます。
中国公船の尖閣諸島の領海侵入が当たり前のように行われ、感覚が麻痺していると思います。日本国民、一人一人が危機意識を強く持つ必要があると思います。日中関係が正常な軌道に戻ったなどと訳のわからないことを言っている状況ではないと思うのですが・・・・
参考:令和元第4回議会(6月定例会)で可決された意見書を掲載しました(7月11日議決分)/沖縄県
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