韓国、日本を日本海から追い出したい?
「「現場の嫌がらせ」では済まないレーダー事件 くるりと言い訳を翻した韓国」の一部要約
「現場の嫌がらせ」では済まないレーダー事件 くるりと言い訳を翻した韓国(日経ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュースより
- 今後は、韓国軍が、自衛隊に対して、レーダー照射を行うような事件が増える可能性が高い。
- 日本海にはメタンハイドレートが多く埋蔵されている。また、日本海は、2020年から配備するミサイル発射型の潜水艦の運用にとって重要(黄海は浅く、中国が制海権を有しているので、潜水艦の運用は難しい)
- ミサイル発射型潜水艦は「韓国の核」の一環として保守政権が始めた事業
- このため、日本海から日本を追い出し、日本海を韓国の影響下に置きたい
- 火器管制レーダーを照射された自衛隊機は、退避せざるを得ない。これを繰り返せば、日本のEEZも空域も韓国が支配できる。
- だから、今回のレーダー照射事件を見過ごすわけにはいかない。
関連記事:
韓国海軍のミサイル潜水艦計画に対する疑念 自衛隊機レーダー照射事件を受けて - 雪風
防衛省、韓国海軍艦艇によるレーダー照射事件に関する動画公開 ⇒ 韓国側「深い憂慮と遺憾を表明」 - 雪風
所見
ジャーナリストの鈴置高史氏が執筆した記事です。韓国が、日本海を自国の影響力下に置きたいという内容に説得力はあります。
11月の下旬には、韓国警備艇が、日本のEEZ内で操業中の日本漁船に操業停止命令を出した事件もありました。(関連記事)
隙きあらば、小さな既成事実を積み重ね、韓国の影響力を拡大させる姿勢は、今後も続くのではないでしょうか。
ミサイル発射型潜水艦については、フジテレビ放送局解説員の能勢伸之氏も懸念をしていました。(関連記事)
北朝鮮を非核化させずに統一、または、韓国自身が核開発を行い、核保有国になる。そして、日本海には、核ミサイル搭載型の潜水艦の配備することを、韓国は目論んでいると思います。
政権が変わっても、その方針は引き継がれると思います。
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