雪風

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野党の反発で憲法審の開催のめどが立たない ⇒ 野党の支持率低迷の原因では?

自民党は20日、下村博文憲法改正推進本部長を衆院憲法審査会の委員から外すことを決めた。後任に保守系議員の木原稔前副財務相を充てる。下村氏の野党への「職場放棄」発言を巡って反発する野党に配慮した形だが、自民が目指す22日の憲法審開催もなお見通しが立たない状況だ。
             (略)
引用元:下村・自民改憲本部長:衆院憲法審委員も外れる - 毎日新聞

 

所見

事の発端は、9日のテレビ番組で下村議員が「率直な議論さえしないのは国会議員の職場放棄ではないか」という発言に野党が反発したことです。

下村議員の言う通り、野党議員の職場放棄かと思います。改憲させたくないという理由で、まともに審議しないなら、辞めていただきたいです。

こんな幼稚なことばかりしているから、野党の支持率は低迷すると思います。自民党は、まともに審議に応じない野党を無視して審議を進めても良いと思います。

参考記事:自民・下村博文憲法改正推進本部長「職場放棄」発言を謝罪 - 産経ニュース


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