航空自衛隊岐阜基地 航空祭 約14万5千人来場
岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で18日、「航空祭2018」が開かれ、快晴の秋空を舞台にしたブルーインパルスの華麗なアクロバット飛行が観衆を魅了した。
岐阜基地によると、昨年を上回る約14万5千人が来場した。
(略)
引用元:アクロバット飛行、14万人魅了 各務原で航空祭 | 岐阜新聞Web
関連記事:
陸自対馬警備隊に首相から特別賞状 国境の島警備で功績 - 雪風
自衛隊元空将、「自衛隊にリスペクトがない」 愛媛県の講演で - 雪風
所見
岐阜基地がある各務原市(かがみはらし)の人口が約14万人です(ウィキペディア)。
各務原市の人口に匹敵する方々が、航空祭に来場したようで、盛況だったようです。
現在、多くの国民が自衛隊の必要性を認識しています。その自衛隊が憲法違反の可能性があるという意見は未だにあります。
先日、虎ノ門ニュースで、北村春男弁護士が憲法改憲の話の中で、以下のような趣旨の発言をしていました。
「(私達は)スクランブル発進などの国防において、自衛隊員の命を危険に晒すことを強いている。このように、自衛隊を利用するだけ利用しながら、違憲かもしれないと学者たちなどが思っていることを放置しておくことは、卑怯者の仕業」
(虎ノ門ニュース 11月14日)
まったく同感です。私達は、国の防衛という大変な仕事を自衛隊に担ってもらっています。それにもかかわらず、自衛隊が違憲の可能性があるという指摘の余地を残しておくことは、あってはならないことと思いました。
憲法9条の改憲により、自衛隊が違憲であるという疑いの余地を確実に失くす必要があると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
クリックよろしくお願いします