韓国軍性暴力「ライダイハン」問題、英議会内で集会
【ロンドン＝岡部伸】ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士による現地女性への性的暴行などで生まれた「ライダイハン」と呼ばれる混血児の問題を追及する英民間団体「ライダイハンのための正義」は１６日、英議会内で集会を開いた。
（略）
引用元：【歴史戦】英議会内でライダイハン問題集会 ノーベル平和賞のムラド氏も訴え - 産経ニュース
関連記事：
韓国の戦争性犯罪「ライダイハン」問題、英団体が議会で追及へ - 雪風
韓国外交部 慰安婦関連の「性暴力対応国際協力」予算 初めて計上 - 雪風
所見
イギリス議会内でライダイハン問題を追求する集会を開きました。このことを取り上げるメディアが少なく、関心がまだ高くないことが伺えます。
検索したところ、日本メディアでは、産経のみで、海外メディアではロイター通信の記事しか見つかりませんでした。
韓国は、戦時下の性暴力問題に慰安婦問題を絡めて、日本叩きを続けるようです。これは、日韓合意に反していると思いますが、お構いなしに行うようです。
世界に広まった慰安婦問題の誤った認識を正すためにも、日本は、韓国の戦争犯罪であるライダイハンを世界に広めるために、ライダイハン問題の関連団体を支援するべきだと思います。
韓国は、悪事を働いて、謝罪をすることを良しとしない国柄のように思えます。ライダイハン問題を追求し、謝罪を要求した場合、嘘に嘘を塗り重ね、謝罪を避ける可能性があります。
そうなれば、韓国という国の国際的な信用を低下させることができます。韓国の信用を低下させることで、韓国が世界に喧伝する慰安婦問題の信憑性をなくすことができ、日本の主張が受け入れられやすくなると思います。
もちろん、ベトナムで被害にあわれた方々の救済も忘れてはいけないと思います。
参考：Yazidi survivor demands justice for women raped in Vietnam War | Reuters
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします
