維新・馬場氏「NHKのスポーツ・娯楽番組にはスクランブルを」
安倍晋三首相が2018年10月30日、NHKの受信料について「値下げを含む受信料水準のあり方について不断に検討を行ってもらいたい」と述べ、議論を加速させるように求めた。同日午後に衆院本会議で行われた日本維新の会・馬場伸幸幹事長の代表質問に対する答弁で述べた。
馬場氏はスポーツ番組や娯楽番組はスクランブルをかけて「見ない人の受信料を下げる」ことも提案したが、安倍首相は直接の答弁は避けた。
(略)
引用元:全文表示 | 「NHKのスポーツ・娯楽番組にはスクランブルを」 維新・馬場氏の提案に安倍首相は... : J-CASTニュース
関連記事:NHKから国民を守る党 兵庫県川西市議会で議席獲得 - 雪風
所見
NHKに払うお金は、受信料という名の税金だと思います。NHKは努力することなく、毎年莫大な収入を得ることができます。
日本維新の馬場議員は、スポーツや娯楽番組にスクランブルを欠けて、受信料を安くすることを提言しています。
受信料が安くなるに越したことはありませんが、NHKを民営化してもらいたいのが私の意見です。
NHKがなければ、困ることはほとんどありません。民法でもインターネットでも似たような情報を得ることができます。
災害時にラジオは非常に有用なので、ラジオ局だけ公共放送として残せば良いと思います。