雪風

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桜田五輪相の「3分遅刻」に野党は「5時間審議拒否」........有権者は野党を鉄槌を下すべし

国会が「学級崩壊」状態になっている。桜田義孝五輪担当相が衆院予算委員会に3分遅刻するという大失態を犯せば、立憲民主党など野党側はこれに反発して何と国会審議を5時間もボイコットしたのだ。
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2010年3月3日の参院予算委では、前原誠司国交相仙谷由人国家戦略担当相、原口一博総務相の3閣僚が遅刻した。それでも、15分遅れで質疑は行われた。12年1月末には、田中直紀防衛相が参院予算委の審議中に無断で離席して一時、行方不明になった。何と、議員食堂でコーヒーを飲んでいた。
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引用元:税金と時間のムダ…国会が“学級崩壊”状態!? 桜田五輪相の「3分遅刻」に野党は「5時間審議拒否」 - zakzak

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所見

遅刻した桜田大臣には問題があると思います。だからといって、それを理由に5時間も審議拒否をすることを正当化できません。

日本には、解決しなければならない問題が山程あります。ですから、中身の無い審議をやめてもらいたいのはもちろんですが、くだらない理由で、審議拒否するのは国会議員の職務を放棄しているとみなしても良いと思います。

近年の国会審議を見ていると、野党は日本のための政治をするのではなく、審議拒否などを行って、国会審議を妨害し、結果として、日本を破壊するための政治を行っているようにしか見えません。

我々有権者は、このような野党に対して、鉄槌を下す必要があります。今夏の参院選で、既存の野党政党に投票しないことが国益に繋がるのではないかと思います。


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