沖縄、米軍基地内でカセットボンベ爆発 何者か侵入か
防衛省沖縄防衛局は２５日、米軍キャンプ瑞慶覧（ずけらん）内にある同局監督官事務所＝沖縄県北谷〈ちゃたん〉町＝で２４日午後６時ごろ、何者かがカセットボンベを爆発させたと発表した。事務所にいた施工業者や職員が消火した。防衛局によると、けが人はいなかったという。米軍憲兵隊の調査によると、事務所北側のフェンスが破壊されていた。米軍憲兵隊と沖縄県警沖縄署は何者かが不法侵入して爆発させた疑いもあるとみて、捜査を進めている。
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引用元：米軍基地内でカセットボンベ爆発 沖縄・北谷町 何者か侵入か - 産経ニュース
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所見
沖縄では、昨年末自衛隊施設に発煙筒が投げ込まれたり、１月に普天間基地の辺野古移設の反対活動の監視に使う海上保安庁のゴムボートの破壊された事件が起こっています。
参考：放火未遂で６９歳男を逮捕 那覇の自衛隊施設 辺野古でも摘発 - 産経ニュース
沖縄の基地反対運動に、極左暴力集団が混じっているとされています。今回の事件が基地反対活動に関係するものの犯行かどうかはわかりませんが、今後もこのような事件が続くのではないかと危惧されます。
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