辺野古移設・反対派リーダー山城被告、2審も有罪 高裁那覇支部
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設への抗議活動に伴い、威力業務妨害や器物損壊などの罪に問われた反対派リーダーで沖縄平和運動センター議長、山城博治被告（66）の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部（大久保正道裁判長）は13日、懲役2年、執行猶予3年とした1審那覇地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。
（略）
引用元：辺野古移設・反対派リーダー山城被告、2審も有罪 高裁那覇支部 - 毎日新聞
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所見
山城被告が2016年、高江や辺野古の抗議活動で沖縄防衛局の職員を転倒させたりゲートの前にブロックを積んだりなどした罪に問われている裁判です。
最高裁に上告するかどうかは不明ですが、基地反対を理由に違法行為を行って良い道理がありません。判決は妥当ではないでしょうか。
いずれにせよ、基地反対運動での暴力行為を始めとする違法行為はきっちりと取り締まる必用があると思います。
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