ケント・ギルバート氏「日本の英字新聞社、ジャパンタイムズが慰安婦などの英語表現を変更して叩かれている、応援して」
Kent Gilbert - 拡散希望 On November 30th, The Japan Times made... | Facebook
ケント・ギルバートによると、ジャパンタイムズ紙は 11 月 30 日付で、「朝鮮半島出身労働者」と「慰安婦」の英語表現を変更すると発表した。
「朝鮮半島出身労働者(いわゆる徴用工)」の英語表現について
変更前
"forced labor"(強制労働)
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変更後
"wartime laborers." (戦時労働者)
「慰安婦」の英語表現について
変更前
"women who were forced to provide sex for Japanese troops before and during World War II."
(第二次大戦前と戦中に、日本軍に性行為を強要された女性達)
⬇
変更後
"women who worked in wartime brothels, including those who did so against their will, to provide sex to Japanese soldiers."
(自ら望まなかった者も含み、戦時下の娼館で日本兵相手に性行為を提供していた女性達)
ジャパンタイムズはこの決定のお陰で叩かれています。
ぜひ、ジャパンタイムズ紙の決断を応援するメッセージを以下から送ってください。もちろん日本語で大丈夫です。
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所見
朝鮮半島出身労働者や慰安婦について、海外に誤った情報の発信をこれ以上防ぐために、今回のジャパンタイムズの英語表現の変更はとても重要なことと思います。
私も、応援メッセージを送信しました。”Select the section that you wish to send e-mail to”という項目は、"National news/business"を選択して送信しました。
ぜひ、ジャパンタイムズへの応援メッセージをお願いします。