日韓経済界、交流延期 旧朝鮮半島出身者問題で 商工会議所
【ソウル=鈴木壮太郎】日本と韓国の商工会議所が11月に韓国の釜山で開催する予定だった「日韓・韓日商工会議所首脳会議」が延期されたことがわかった。事実上の中止とみられる。
（略）
引用元：日韓経済界、徴用工で交流延期 商工会議所 （写真=共同） :日本経済新聞
所見
旧朝鮮半島出身者問題で、韓国政府は、司法の判断を理由に、日本企業に慰謝料の支払いを求めています。韓国政府は困っているとする見方がありますが、私は、韓国政府はちっとも困っていないと思います。
司法の判断を理由に、日本企業に支払いをさせることが目的だったと思っています。先日も、韓国は、竹島領海に調査船を派遣させました。
今後とも、韓国政府は、日本と対決姿勢を強めていき、韓国国内の反日を煽ることで、北朝鮮との統一へ向けた行動を進めやすくする狙いがあると思っています。
これらのことから、政治・経済・軍事とありとあらゆる分野で、交流を徐々に少なくしていき、韓国との距離を取ることが、日本にとって、最も良い選択かと思います。
日本の政財界・メディアは親韓なので、日韓交流が大切と騒ぎたてる人たちが多く出てくると思います。今後、日韓関係がどのように推移していくのか注目していきたいです。
参考記事：韓国の竹島領海調査で抗議 菅官房長官「事前同意なく調査受け入れられない」 - 産経ニュース
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