超党派議連 竹島上陸の韓国議員に公開質問状送付へ

　超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」（新藤義孝会長＝自民党）は２４日の総会で、今月２２日に竹島（島根県隠岐の島町）に上陸した韓国の国会議員らに対し、韓国側が竹島（韓国名・独島）を領土と主張する根拠を問いただす公開質問状を送ることを決めた。
質問状は、上陸の根拠となる歴史的事実や法解釈などの説明を求める内容とする予定で、近く送付する。新藤氏は総会で「単なる抗議や遺憾の意を表明して終わりというわけにはいかない」と述べ、戦略的な対応が必要との認識を示した。
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引用元：竹島上陸の韓国議員に公開質問状送付へ 超党派議連 - 産経ニュース

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所見

日韓問題は、韓国に遠慮することなく、厳しい対応を取る必要があると思います。先日の日韓防衛相会談での岩屋氏のような舐められる態度を取ってはいけないと思います。

公開質問状を送り、回答があれば、それを韓国側が竹島を自国領土とする根拠とし、歴史経緯や過去の韓国側の主張と照らし合わせて、矛盾点を突くことが可能になります。

また、将来、韓国側が異なった見解をした場合、今回の質問状の回答内容を示し、また矛盾点を付けば良いと思いました。回答がなければ、回答がなかったという事実が残ります。