北漁船が海保巡視船に接触、一部破損 投石による被害も
日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）にある日本海の好漁場「大和堆（やまとたい）」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁の巡視船が北朝鮮漁船から接触され、船体の装備が破損していたことが１６日、政府関係者への取材で分かった。北朝鮮漁船による巡視船への投石も続いており、海保は抵抗の激化を懸念、来期に向け警戒を強めている
（略）
引用元：北漁船が海保巡視船に接触、一部破損（1/2ページ） - 産経ニュース
関連記事：大和堆で退去警告１６２４隻、放水５１３隻 北朝鮮漁船に海保 - 雪風
所見
記事では、「接触され」という表現を使っていますが、実際には、衝突されたのだと思います。接触されたという表現は違和感があります。
北朝鮮漁船による投石があったことは初めて知りました。海で石を拾えるわけはないので、予め準備していたということでしょう。
今後、より過激になる可能性があります。海上保安庁には、巡視船の船員の安全を高めて、違法操業の取締をお願いしたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします
