マカオ、中国国歌侮辱で罰則条例......香港も審議入り
【香港時事】マカオ立法会(議会)で24日夜、「中国国歌への侮辱行為」に罰則を科すことを盛り込んだ国歌条例案の採決が行われ、賛成多数で成立した。現地メディアが伝えた。中国国歌「義勇軍行進曲」の替え歌など意図的な侮辱行為が禁じられ、違反者には最高で3年の懲役刑か、2000~1万パタカ(約2万7000~14万円)の罰金が科される。香港でも23日、立法会で国歌条例案の審議が始まった。
(略)
引用元:マカオで中国「国歌条例」が成立=侮辱に罰則、香港も審議入り:時事ドットコム
関連記事:
所見
マカオ、香港は、一国二制度なので、中国本土と制度が異なりますが、それらの地域においても、締め付けが厳しくなっているようです。
国内の人権派活動家や弁護士など、中国共産党の意にそぐわない人々を拘束したり、恐怖政治へ向かっているように思えます。
今後も、ますますこのような傾向が強まると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします