北朝鮮が、9日に発射したミサイル 日米「弾道ミサイル」断定
岩屋毅防衛相は10日の閣議後の記者会見で、北朝鮮が9日発射した飛翔（ひしょう）体について「短距離弾道ミサイルとみられる」との分析結果を発表した。
（略）
韓国軍によると、北朝鮮は北西部の亀城（クソン）付近から2発の飛翔体を発射し、飛行距離はそれぞれ約420キロメートル、270キロメートルだったと推定している。飛翔体の発射は4日に続くもので、北朝鮮が挑発行為を高めている格好だ。
引用元：「弾道ミサイル」日米断定 北朝鮮、安保理決議違反か :日本経済新聞
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所見
北朝鮮としては、挑発行為を繰り返し、アメリカの関心を引いて、有利な状況で交渉を行いたいのだと思います。
また、日朝が会談するような報道もあったので、日本との交渉を優位に進めたい思惑もあると思います。
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