立憲、枝野代表 中国・国家主席の国賓待遇来日を批判......野党は、もっと批判してほしい
立憲民主党の枝野幸男代表は１２日のＮＨＫ番組で、春に来日予定の中国の習近平国家主席の国賓待遇を批判し、政府に再考を求めた。
（略）
引用元：立民・枝野氏、中国・習国家主席の国賓待遇来日を批判 - 産経ニュース
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所見
普段、くだらない政権批判ばかりしている立憲民主党にはうんざりしていますが、今回の枝野代表の中国国家主席国賓待遇来日批判は、まっとうな批判だと思います。
記事にもありますが、ウイグル・チベット・香港、そして、南シナ海や尖閣諸島問題等を考えれば、国賓で呼ぶのにふさわしくないと思うのは当然です。
枝野代表の単なるアピールの可能性もあると思いますが、批判しないよりもした方が、10倍マシです。
国会の場でも、ぜひ、国会主席の国賓待遇来日を批判してもらいたいものです。こういった価値のある批判を常に行えるならば、支持率も上昇すると思います。
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