日中首脳が会談 不公正な商慣行是正を要求
【ブエノスアイレス=小川真由美】安倍晋三首相は30日午後(日本時間12月1日午前)、中国の習近平国家主席と会談した。
(略)
首相は米中貿易摩擦の解決に向け、中国の不公正な商慣行を是正する「具体的措置」を講じるよう求めた。
(略)
引用元:日中首脳が会談 習近平主席に不公正な商慣行是正を要求 - 産経ニュース
所見
知的財産権などの不公正な商慣行を是正することは、米中対立の解決だけでなく、日本企業にとっても、とても重要だと思います。
「最近、中国の技術の進歩が著しく、日本を抜いた」などと報じる一部のメディアがあります。外国企業が多大な資金と労力を注いで築き上げた知的財産を、不当に収奪しているのならば、中国の技術の進歩が著しいのは、当たり前のことではないのでしょうか?
このような不当なことを行い、国力を増強し、他国の安全を脅かす中国を止める必要があると思います。そのためにも、アメリカと協力し、不公正な商慣行を改めさせる必要があると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします