外国人労働者受け入れ拡大 受け入れは当面、中国を含む９カ国
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滞在期間が最長５年で単身が条件の「特定技能１号」の対象は１４業種で、人数の上限は５年間で計約３４万５千人と確定。受け入れは当面、９カ国（ベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア、タイ、ミャンマー、ネパール、モンゴル）からとし、日常会話程度の水準を求める日本語試験を実施する。
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引用元：外国人拡大方針を正式決定 受け入れは当面９カ国 - 産経ニュース
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所見
来年４月から、受け入れる外国人労働者の受け入れ国ですが、なぜ、中国を入れるのでしょうか？
国への侵略行為は、外部からの武力行使だけではありません。国内部からの侵略行為（サイレント・インベーション）も手段として存在します。
安全保障上の仮想敵国である中国人民を、日本国内に大量に居住させることは非常に危険です。
中国共産党から指示があれば、スパイ活動をするでしょうし、有事の際には、国防動員法※に基づいて、破壊活動を行うことも十分にありえます。
※国防動員法：中国が有事と認定した際、中国国籍保持者は国防勤務を担う義務などを定めた法律
安倍政権は、外国人勢力の日本内部からの攻撃に対する警戒が非常に薄いと思います。対中政策のチグハグさが見られたニュースでした。
参考：
中国の介入「日本も脅威認識を」 豪チャールズ・スタート大 クライブ・ハミルトン教授（1/2ページ） - 産経ニュース
【けいざい独談】中国・国防動員法の恐怖…「有事」認定で進出企業のヒト・モノ・カネを根こそぎ 駐在員と家族は人質に？（1/4ページ） - 産経ニュース
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