米司法省、北朝鮮ハッカーのネットワーク壊滅へ
【ワシントン=黒瀬悦成】米司法省は30日、北朝鮮のハッカーが構築しサイバー犯罪などに悪用している、ウイルス感染で乗っ取ったコンピューターのネットワーク(ボットネット)壊滅に向けた大規模作戦を実施すると発表した。
司法省が標的とするのは、「ジョアナップ」と呼ばれるウイルスに感染したコンピューター。国土安全保障省によると、ジョアナップはウェブサイトの閲覧や電子メールの添付ファイルを通じてユーザーが気付かずにダウンロードされ、感染すると遠隔地からの不正アクセスでデータを盗み出されるなどの被害を受ける恐れが高い。
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引用元:米司法省、北朝鮮ハッカーのネットワーク壊滅に大規模作戦始動 - 産経ニュース
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所見
サイバーに関する能力が高いアメリカに、北朝鮮がウィルスをばらまくことができたということは、やはり、北朝鮮のサイバー攻撃能力は高いと思って間違いないと思います。
記事に読むと、アメリカは徹底的に北朝鮮ハッカーのネットワークを潰すようです。当然、日本のあらゆるコンピューターにもウィルスがまかれ、北朝鮮ハッカーのネットワークが構築されていると思います。
日本は、サイバーセキュリティーが脆弱なので、アメリカの支援を受けて、日本国内の北朝鮮ハッカーのネットワーク壊滅を行ったほうがいいと思います。
それと同時にサイバーセキュリティーの強化が急がれます。
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