雪風

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維新、丸山議員「アイヌの就学支援などは逆差別になるのではないか」

5日の衆議院予算委員会で、日本維新の会丸山穂高議員が、新たに提出が予定されているアイヌ支援に関する法律による就学支援等が、生まれによる差別を禁止した憲法第14条に反しており、アイヌ以外の国民に対する逆差別でないかと質問しました。これに対し、安倍首相は、奨学資金の貸付に対してアイヌにあることの確認に加えて、各家庭などの経済状況を含め、総合的に判断していることから、法のもとの平等を定めた憲法第14条に反するものではないという認識を示しました。

また、丸山議員は、アイヌの年収が総合的に低いというデーターが提出されているが、サンプル数が132と少なく、統計上の正確さが疑われると指摘しました。それに加え、このデーターは、支援を受ける側のアイヌ協会から提出されたものであり、アイヌ協会は過去に不正会計問題が度々報道されていることを問題視しました

参照元丸山穂高 日本維新の会 予算委員会 衆議院 2019 02 05 - YouTube(26:10~)

 

   

 

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所見

丸山議員が、最後に述べているようにアイヌ文化の継承することは必要だと思います。しかしながら、アイヌに経済的支援を行うことはアイヌ以外の国民に対する逆差別であると思います。

日本には、生活保護、就学支援など、生活困窮者に対する人々に対する支援制度がすでにあります。それにもかかわらず、アイヌだけに経済的支援を行う理由はないと思われます。

これは、差別利権ではないかと疑っております。アイヌには沖縄で反基地活動をしている女性も絡んでいるようで、闇が深いように思えます。下記のブログが参考になりました。

参考:【#アイヌ新法】丸山穂高議員「データーのサンプル数が少なく、不正のあったアイヌ協会を機縁法起用は中立性・客観性が疑わしいのでは?」 : テレビにだまされないぞぉⅡ


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