雪風

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自民青山参議員「アイヌ協会、血を引く方は2割」 協会抗議へ

自民党青山繁晴参院議員(比例代表)は7日の党参院議員総会で、政府が今国会に提出予定のアイヌ民族に関する新法案に触れ、「(北海道)アイヌ協会の中に本当にアイヌの血を引く方(かた)は2割くらいしかいない」と発言した。同協会は発言内容を否定した上で「理解しがたい」と非難しており、今後抗議する方針。
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「北海道在住のアイヌの血を引く方々」からの情報だと前置きして「協会にアイヌの血を引く方は2割くらいしかいない。残りの方々の中に『日本は先住民を差別している』という運動に携わっている方や外国の方々までいる
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北海道アイヌ協会によると、会員の要件は《1》アイヌの系譜を持つ人《2》系譜を持つ人の配偶者《3》系譜を持つ人の養子―の3点。系譜を持つかどうかは戸籍に基づいて協会が認定しているといい、
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引用元:「アイヌ協会、血を引く方は2割」 自民青山氏、新法巡り発言 「理解しがたい」協会抗議へ:どうしん電子版(北海道新聞)

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所見

アイヌ協会が、単なるアイヌの集まりでなく、外国人が関わっているというネット上の噂はよく耳にします。本当かどうかはわかりません。本当ならば、由々しき問題です。

記事によると、アイヌの系譜の配偶者や養子でもアイヌ協会に加入できるので、アイヌの血を引く人が2割だったとしても不思議ではありません。養子も加えることができるのならば、アイヌでない人をいくらでも増えせてしまうので、一度、実態を調べたほうがいいと思います。

そもそも、協会がアイヌを認定している自体に問題があると思います。アイヌ協会は過去に不正会計問題を起こした団体ということも先日の国会質疑で明らかにされているので、役所などでDNA鑑定などを行って認定をしたほうが良いと思います。


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