辺野古警備艇損壊罪で中核派の男を起訴
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動の警戒に使われる海上保安庁のゴムボートを壊したとして、那覇地検は6日、器物損壊罪で職業不詳、今中元広容疑者(69)を起訴した。捜査関係者によると、今中被告は中核派の活動家とみられる。地検は認否を明らかにしていない。
(略)
引用元:辺野古警備艇損壊罪で起訴 那覇地検 | 八重山日報 official website
中核派:
現在もたびたび非合法活動を行っていることなどから宿敵革マル派ともども公安警察から重要マークされており、何人かの急進的活動家は指名手配されている(ニコニコ大百科より)。警察から極左暴力集団として監視している(平成29年版 警察白書)
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所見
沖縄の基地反対活動に極左暴力集団の中核派や外国人勢力が加わっていることは、ネットで政治情報を得ている人にとっては、周知の事実です。しかし、マスメディアは報じないため、知らない方も多いと思います。
沖縄の基地反対活動に極左暴力集団が関わっていることは国会で、警察庁が明らかにしています。沖縄県警は、反社会的集団の基地反対活動をなかなか取り締まることができていないの現状ではないかと思っています。
日本政府は、反社会的な集団の暴力的な反対活動を取り締まることを推し進めるべきだと思います。
動画(6:40~)
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