韓国、５年間で２６．２兆円の国防費を計上.....激しくなる軍拡、日本の防衛費とほぼ同額
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は１１日、向こう５年間の軍事力建設・運営方向の青写真となる「２０１９～２０２３年国防中期計画」を発表した。同期間に投入予定の国防費は総額２７０兆７０００億ウォン（約２６兆２０００億円）で、・・・・
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年ごとの国防費は１９年が４６兆７０００億ウォン、２０年が５０兆３０００億ウォン、２１年が５４兆１０００億ウォン、２２年が５７兆８０００億ウォン、２３年が６１兆８０００億ウォンと策定された。年平均の国防費増加率は前年比７．５％と、直近１０年間の年平均増加率（４．９％）を大きく上回る。
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引用元：向こう５年で国防費２６．２兆円投入へ 年平均７．５％増＝韓国-Chosun online 朝鮮日報
※１月の記事
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所見
日本の今後５年間の防衛費の総額は、過去最大の２７兆円半ばになる見通しと報じられています。
参考：今後５年分の防衛費総額 過去最大に 「空母化」など盛り込み | 注目記事 | NHK政治マガジン
今後、５年間の韓国の国防費は日本の防衛費とほぼ同額です。２０２３年には韓国の国防費は６兆円を超える見通しです。
２０２３年の日本の防衛費は、おそらく６兆円を超えることはないと思うので、韓国の軍事予算が日本を超えることは間違いないと思います。また、年平均の国防費の伸び率が７．５％となっており、韓国の軍拡化が激しい印象を受けます。
韓国の軍事力は、明らかに日本に向けられるものかと思います。現状、日本の防衛は、中国、ロシアで手一杯なので、韓国の軍拡化を考慮して、防衛力の強化をしなければならないと思います。
おそらく、韓国は、空軍・海軍の増強を図ると思います。２～３年後には、韓国軍が、対馬から日本海にかけて、領海侵犯などの挑発行為を行うようになるかもしれません。
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