市民団体代表、「中韓との無意味な交流事業の中止を求める」署名活動始める

オーストラリア、ストラスフィールド市での慰安婦像設置を阻止したＡＪＣＮ（Australia-Japan Community Network）の山岡代表らは、日本の税金を使った中国・韓国との無意味な交流事業の中止を求めるインターネット署名活動を始めました。
山岡代表らは、中国・韓国との交流事業を行ったところで、親善につながらないとし、それに投じる税金を他に回したほうが良いと述べました。

署名活動を呼びかけるサイトはこちら

署名活動を求めるサイトより一部抜粋

この他にも日本政府は先般の日中首脳会談の際、2019年を日中青少年交流促進元年にし、今後5年間で3万人の青少年を交換しようという合意を結んでいます。
このような事業は全く意味を成しません。なぜならば、日本に招へいされる中国人は官僚であろうと学生であろうと、中国政府によって厳選されるのであり、日本政府ではなく中国政府に感謝し、帰国後も中国政府の指令に忠実に行動するのです。誇張ではなく、日本留学で得た知見をフルに活かして反日工作を行っても全く不思議ではないのです。

所見

署名活動を呼びかけるサイトを見ましたが、意味のない交流事業だと思いました。このような交流事業を行っても、中韓との関係改善に繋がるとは思えませんし、官僚の利権が絡んでいると勘ぐりたくなります。