あいちトリエンナーレ補助金打切り 適切４６％ 不適切３１％ 世論調査
（略）
慰安婦を象徴する少女像などが展示されたことに脅迫や抗議が相次いだ「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は交付予定だった補助金を払わないと決めました。この方針については、「適切だった」と答えた人が４６％と、「不適切だった」を上回りました。
引用元：ＪＮＮ世論調査、軽減税率「理解していない」が４割 TBS NEWS
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所見
ＪＮＮ（ＴＢＳ系列）の世論調査です。内閣支持率、消費税増税についてや、あいちトリエンナーレの補助金打切りを適切かどうか、多項目に渡った世論調査を行ったようです。
あいちトリエンナーレの補助金打切りについて、適切が不適切を上回りました。不適切の３１％という数字は、引用元の記事文中にはありませんが、映像ニュースでは、不適切３１％と言及しています。
この記事のように、多くのメディア各社は、「慰安婦を象徴する少女像などが展示された」というような表現を行い、意図的に昭和天皇の写真を焼き、踏み潰した映像作品を展示したことを報道しないようにしているように思えます。
ネットで情報を得ている人は、昭和天皇の写真が焼かれ、踏み潰されている映像作品を見た人が多いと思いますが、テレビ・新聞などのいわゆるオールドメディアを中心に情報を得ている人は、昭和天皇の写真が焼かれ、踏み潰される映像作品があることを知っている人は少ないと思います。
このような状況においても、あいちトリエンナーレ補助金打切りを適切と感じている人は多いことから、オールドメディアが、表現の不自由展の展示内容をありのままを見せれば、あいちトリエンナーレ批判は、もっと大きくなることと思います。
今後、様々な地方自治体が芸術祭や美術展を主催したり、公金を支出した芸術祭や美術展が行われると思いますが、あいちトリエンナーレの表現の不自由展のような展示は、やめるべきです。
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