自民稲田議員「教科書検定の近隣諸国条項から韓国除外を」
自民党の稲田朋美総裁特別補佐は25日、都内での講演で、教科書で近現代史を扱う際にアジア諸国への配慮を求める教科書検定基準の「近隣諸国条項」の見直しを訴えた。悪化する日韓関係に触れ「韓国はでたらめなことを言う。日本は大人の対応をやめ、条項から韓国だけは除外すると宣言すべき」と述べた。
(略)
引用元:「近隣条項」から韓国除外を 教科書検定の「配慮」巡り稲田氏 | 共同通信
※近隣諸国条項:
学校で使う歴史教科書の内容を近隣諸国(主に中国、韓国)に配慮したものにするとした条項
所見
近隣諸国条項により、日本の学校で使われる歴史教科書の内容は、中国・韓国から干渉を受けているのが実態です。
特に、韓国に関わる歴史記述は酷い改変が見られるようです。そもそも、自国の教育内容に口を挟まれる筋合いはないと思います。
歴史教科書にチベット・ウイグル問題や韓国軍のベトナム戦争時のライダイハンや韓国軍慰安婦など、中国・韓国にとって都合の悪いことを学校で、教えることができなくなります。
さらに、日本を不当に貶める内容の教科書にし、日本人に中韓に対する贖罪意識をもたせることが目的にあると思います。
このような馬鹿げた条項は一刻も早くなくすべきでしょう。
参考:
近隣諸国条項(ウィキペディア)
第一次教科書問題(ウィキペディア)
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