雪風

政治や経済に関するニュース等について、 私見を書き綴っています

辺野古移設工事中止を求める日系4世アメリカ人、入管で一時足止め

普天間基地の名護市辺野古への移設工事の中止をアメリカ政府に求めているロバート・カジワラさんが昨夜、日本に到着した際、入国管理局に一時足止めされていたことがわかりました。憲法が専門の識者は、入国の審査は国に委ねられるが辺野古移設に反対している事が理由でこうした対応がとられたのであれば民主主義の観点から問題があると指摘しています。
             (略)
引用元:ロバート・カジワラさんが一時足止め - FNN.jpプライムオンライン

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所見

憲法学者は、民主主義の観点から問題があると指摘していますが、何にも問題ないと思います。

仮に、私が、アメリカでイラン制裁をやめるような政治デモに参加しようとするならば、きっと入国は許可されないのではないでしょうか?

表現の自由言論の自由があると言え、外国人の政治活動にはある程度制限がかかるのは当たり前ではないでしょうか?そうでなければ、日本の政治が外国人によって大きく影響されることになります。

島根県で行われている竹島の日にも韓国の政治団体が抗議のために入国しています。こうした活動目的の入国は禁止する必要があると思います。

参考:「竹島の日」式典前に日韓団体もみ合いも|日テレNEWS24


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